当院で行う主な足関節鏡疾患
変形性足関節症
足関節の変形が進み、痛みが強い場合には、足首の関節を関節鏡での処置と金属スクリューで動かないようにし、痛みを取る関節固定術を行います。
- 変形性足関節症
(術前) - 関節固定術後
足関節靱帯損傷
足首の靱帯が緩み、捻挫を繰り返す症状には緩んだ靱帯の張りを戻す足関節外側縫縮術を行います。
足関節インピンジメント症候群
関節内に骨のとげ(骨棘)ができ、当たって痛む場合には骨棘を削る、骨棘切除術を行います。
こんな方はご相談ください
- スポーツ中に足首をひねって受傷した靱帯損傷
- 足関節内の軟骨の損傷や骨折
- 五十肩がひどくなり、肩が動かなくなってしまう
- 足関節の引っかかり感
- 足関節の動きを悪くしている骨の棘や変形など