負担軽減・処遇改善に関する取り組み

 当院では、勤務医および看護職員の負担軽減・処遇改善に取り組んでいます。

【勤務医に関する負担軽減・処遇改善の取り組み】

・医師と医療関係職種、医療関係職種と事務職員の役割分担。　（静脈採血等の実施、入院の説明の実施、検査手順の説明の実施、服薬指導）

・連続当直を行わない勤務体制。

・予定手術前日の当直、夜勤に対する配慮。

・当直翌日の業務内容に対する配慮。

・育児・介護休業法の規定による措置を活用した短時間正規雇用医師の活用。

【看護職員に関する負担軽減・処遇改善の取り組み】

・時間外労働が発生しないような業務量の調整。

・他職種（薬剤師、臨床検査技師、等）との業務分担。

・看護補助者の夜勤配置。

・短時間正規雇用の看護職員の活用。

・妊娠・子育て中、介護中の看護職員に対する配慮。（夜勤減免、休日勤務制限、時間単位休暇、所定労働時間短縮、他部署への配置転換）

・月の夜勤回数の上限設定。

施設基準一覧へ