当院の特徴

医療の理想に、
まっすぐ。

2024年1月1日に、熱田区にあった100床の重工記念病院と現在の名古屋市中区に位置していた150床の大須病院が統合し、250床の「重工大須病院」として新たなスタートを切りました。

総合病院として、皆様の多様な医療ニーズにお応えし、質の高い先進的な医療を提供するとともに、緊急性の高い疾患や複雑な病状にも対応し、名古屋地区の地域医療を支えています。

〜重工大須病院の目指すもの〜

地域の人に愛される
“なじみの病院”として

Policy医療の質を極め、地域と共に成長する。
  • 01. 専門性の高い最新医療が受けられる

    患者さんの多様なニーズに応える15の診療科があり、つねに新しい知識や技術の取得に励んでいます。中でも整形外科は、ひざや関節の慢性的な痛みを改善する「再生医療」「専門スポーツ分野」の治療で、国内外から高い評価を受けています。

  • 02. ひとりひとりに最適な医療サービスを提供

    強みは「医療」「看護」「介護」「リハビリテーション」の連携。当院では、患者さんひとりに対して、医師・看護師・セラピストなどの専門チームが包括的なサポートを行う「多職種協働」を推進しています。点や線ではなく「面」の体制で患者さんの健康を見届けます。

  • 03. 急性期・回復期・生活期まで幅広いライフステージに

    急性期から回復期リハビリテーションはもちろん、医療連携のハブとして慢性期医療・在宅医療との連携を強化することで、生活期までのシームレスな医療サービスを提供しています。つねに患者さんのおそばで、安心・安全・安定の医療をお届けすることをお約束します。

  • 04. 早期発見・早期治療で地域の健康を守る

    総合健診センターでは、定期健康診断や人間ドックなどを充実させ、健康維持や病気予防に力を入れています。総合病院ならではの「臨床経験豊富な医療スタッフの多さ」「総合病院の検査機器、医療機器をフルに活かしたオプション」「疾患の特定と健診後の対応の早さ」、そして専門施設ならではの「手際のよいスムーズな進行」で、すべての人に満足度の高い健診サービスを提供します。

重工大須病院ってこんなところ

  • 健診センター利用者数

    11,000人
  • 健診センター企業数

    243
  • 医師、職員

    625
    職員人数:591名
    医師:34名
手術件数

医療と地域への取り組み

取り組み①:多彩な研修プログラム

第一線で学び続ける

医学はつねに進化しています。だからこそ患者さんの命を預かる職員たちは、学びや実践を止めるわけにはいきません。当院では、すべての職員に対して、院内勉強会やOJT、院外研修など教育プログラムなど様々なスキルアップの機会を提供しています。

スキルアップ研修&勉強会

・医療安全の勉強会
・新入社員のリフレッシュ研修
・開業医対象:大須骨切りセミナー
・医療従事者対象:多職種研修会

取り組み②:働きやすい環境と意欲の向上

前向きさを育てる

「医は仁術なり」。医の道とは身体の病気を治すだけでなく、人を思いやり、仁愛の徳を施すことだとする伝承の言葉です。医療に関わる者が仁愛の徳を与える存在であり続けるためには「快適に働ける職場づくり」が大切。私たちは、労働環境の改善や交流行事の開催などを通じて、スタッフの心身の健康のケア、高め合える風土を醸成しています。

スタッフの交流

・ビアガーデンで暑気払い
・技能実習生との交流会

取り組み③:こころの交流

人生を学び楽しむ

健康とは、こころが深く関わっています。だから、患者さんも、私たちも、人生を学び楽しむ時間が必要。参加や挑戦、運動や学び、交流やもてなし…。多くの笑顔が地域を明るく元気にします。

患者さんと

・レクリエーション大会(北3階病棟)

地域の人と

・市民:市民講座 まつばら認知症カフェ
・イベント「名古屋健康フェスタ」開催
・小学生:AED講習
・中学生:職場体験
・高校生:1日看護体験研修

ボランティア活動

・名古屋市クリーンキャンペーン参加
・被災地での医療支援

部活動

・名古屋ウィメンズマラソン参加
・部活動(テニス部・サッカー部・バンド…)

お問い合わせ・ご相談

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